昔いじめられていた時や成人後も

他人から心無い言動をされた時も

自分に非があるからだと自分を

責めるしか出来ませんでした

メンタル強化を決める迄は母親に

言われて来た言葉の数々も自分を

責める道具でしか無かった

だからその言動の相手に対して怒り

の感情が有るとは思いも寄りません

でした

当然腹立ちの思いを抱くことは出来

無かった

そんな中メンタル強化に励み始め

色々と勉強する中で知ったことが

有ります

辛い状況に自分が追いやられた時

や理不尽な言動をされた時に相手

に対して必ず怒りの感情が存在する

ことを確認した方が良いということ

最近は客観的に必ず怒りの感情を

受け止めています

そう出来た場合にその気持ちは

逆に別の自分のやりたいことに

前向きに転じることが可能だと

知りました

起こったことに対しての自分の

本当の気持ちを知る

そしてそれがどのような感情でも

しっかりと受け止めた上でどう

したいかを決める

私が私で在るために