薔薇の雨

私が私で在るために

父のこと:転院先の主治医の説明

転院先に入院した日に主治医

から担当の看護師さんやケア

マネージャーさんを紹介され

入院中の対応予定等をご説明

いただきました



胃ろうも人口透析もそして

あらゆる延命措置も行わない

という医療方針の再確認も

なされました



主治医は退院後に介護施設に

入所可能になる努力をしたい

とのことでした

一応本人は一旦自宅に帰りたい

希望は伝えましたが大変厳しい

表情でした



そして経口摂取が不可能な為

チューブにて栄養補給している

ことから誤嚥性肺炎のリスクが

非常に高くその場合は危ないと

念を押されました



従いコロナ禍の状況下今後退院

以外で本人に会えるのは危篤の

時だけです

私からお電話するのはその時

だけで覚悟して欲しいとのこと



最初の救急搬送された病院でも

転院先の病院でも危ないや覚悟

の言葉ばかりを主治医からは

聞かされ続け辛い日々の連続

でした