父のこと:3度の手術
結局父は3度の手術を受けること
になりました
救急搬送の日の深夜には開腹する
ものの体力的に保たないからと
途中で終了
その後ストーマの取り付けだけで
終了の筈が結局人工肛門も付ける
ことになり型取りして別日に設定
となりました
私はどうしても救急搬送の日
最初の対応が間違えていたのでは
と今も疑念を抱いています
本当に腸捻転だったのか
果たして腸捻転からS状結腸穿孔
壊死全摘迄及ぶのか
敢えて記載すれば最初の誤診と
たらい回しによる手遅れが最悪の
結果になったのではないか
ずっとそう感じていました
とにかくそんな酷い状態になる迄
長く痛みに耐えなくてはいけ
なかった父が辛くて考え出すと
今も涙が溢れます
ただ父が生きている間は悪いこと
や他人を責めることは一切したく
なかった
いつか機会があれば主治医に参考
迄に聞いてみたいと思っています