薔薇の雨

私が私で在るために

Praise

もしかして1番昔の覚えている記憶

だと思います

幼稚園2年の時に担任の保育士さん

の発言です



お遊戯会で演目が日舞でその練習

に日舞の先生が来ておられた時に

私の目の前で「この子どんくさい

んですがちゃんと覚えて出来ます

でしょうか?」と言いました



日舞の先生は出来た方で「大丈夫

必ず出来ますよ」と返して下さい

ました



今ならそんなこと感じるのは勝手

でも本人の目の前で(聞こえる場所

で)発言する内容では無いよと

何なら例え保育士でも教育者として

は失格なんじゃ無いのと思います



ただその時はそうは思えなかった

思えばそれがきっと1番最初に感じた

劣等感でその後ずっと私の頭に過る

私なんての始まりだったのかもと

感じています



よく子供は褒めてのばすと言います

でもそれは大人になっても上に立つ

方々や他人に教える立場の方々は

やはり褒めてのばすことが良いと

思います



そして家族や人間関係全てにおいて

当てはまると私はある意味確信して

います

自分も他の周りに居て下さる方々も

褒めて誉めてほめまくる

それが自分とも他の方々とも上手く

いく秘訣だと信じています